セールスコピーライターって何するの?
こんばんは。
ブログを始めてすぐに、反応をいただき、応援していただき、とっても感謝しています。
今日は、セールスコピーライターって、どんな仕事をするの?ってところを簡単にお話します。
♪そうだ、京都行こう!
本当の魔法はあなたの勇気
あ!○○製薬!
などなど、CMでよく聴く、あるいは、駅のポスターで見かける、あれ。
ではありません。
CMなどの一言、キャッチを書く仕事。
糸井重里さんをはじめとする、華やかな広告業界。
では、ありません。
え?
皆さんがよく見かけるインターネットなどでの、商品を売るページ、あるいはセールスレター。
いわゆるランディングページ、というのですが、ああいうのを書きます。
長いやつです。
キャッチコピーがあって、それに続く文章と商品説明やお客様の声がある、あれです。
わかりやすいところでは、楽天の商品ページとかですね。
あれは美味しそうでしょ?思わずクリックしてしまいそうですよね。
化粧品やダイエット商品など、インターネットでお買いものする方にはなじみがあるかもしれません。
商用で運用してるWebサイトやブログ、メルマガ、ステップメール等のライティング代行も請け負ったりします。
アナログに、DMや、チラシ、リーフレット等のプロデュースもします。
ただし、ライターなので、複雑なデザインはデザイナー、プロにゆだねた方がいい写真が欲しい時はカメラマン等を、こちらで提案させていただくこともあります。
ご希望があれば、がっつりヒアリングして、どのように広告していくかも、一緒に考えていきます。
クライアントさんとともに、その商品やサービスや思いを、本当に必要な人に届けるために、言葉の魔法を使うわけです。
人の心に伝わるように。
情報のおしつけや、恐れをあたえてのあおり、など、ひと昔前は、怪しいのが流行っていました。
今でもありますね・・・
誤解して欲しくないので、あえて書きますが、私はそういう、これは私が書いた!と堂々と言えない後ろめたいものは書きません。
今の時代は、届けたい人をイメージして(ターゲット)その人のために、その人が何を解決したいのか、といったことを考えて心をこめてレターを書く時代です。
営業の世界でも言えるかな。
押し売りや恐怖を植え付ける営業はダメ。
売らない営業ですよね。
セールスレターは、紙上の(ネット上の)セールスマンと言えるわけです。
しっかり書くための準備は実はとても地味。
だけどしかっり準備できれば、絶対いいものが書ける。
書くだけのようで、書くだけではない深さがあり、人のために役立てる仕事なのです。