女性が輝く時
今日はプライベートな事だけど、大きな気付きがあったので、書きとめておきます。
このことが、どうか多くの女性たちに届き、輝いてイキイキと生きる女性が一人でも増えてくれたらうれしいです。
【バースカフェに行って、重たい荷物を下ろすことができました。】
伝動詩人映太さんに、書き下ろしをしてもらいました。
瞳を見てインスピレーションだけで、色をつけメッセージを書いてくれるのですが、そのメッセージに泣けてしまいました。
「生きてきてくれてありがとう。」
これは、涙腺ゆるむ!
2011年に、南三陸町復興支援ボランティアとして出逢った時は、伝導詩人だなんて知らなかった映太さん。
一度書き下ろししてもらいたかった、そして、彼のバースカフェに行ってみたかったのです。
それとは別に、「赤ちゃんはママを選んで生まれてくる」とか、輪廻転生を、わりとおもしろい!と興味を持ってる自分がいた。
映画「かみさまとの約束」「うまれる」などを見て、命について考えたりしていて、胎内記憶もあるのではと感じていた。
保育士として勤めてたころ、胎内記憶をしゃべる子どもと出逢ったことがある。
胎内記憶研究の第一人者、産科医の池川明先生と映太さんのコラボイベント、これは行くしかなーい!
そんな感覚でした。
行って良かったー!
とっても大きな気付きを得て、とてもスッキリした感覚です。
ふたつのトラウマ。
まず、3人姉妹の末っ子の私。
幼い頃「おまえが男ならよかったのに。」と言われた傷に気付く。
その後、おてんばにふるまう私がいて、自分の中の女の子を認めたくない感情と付き合ってきたんだ。
性格もあるけどね。
そんな感情は、子宮にしわ寄せが行き、トラブルをおこしていた。
これでいいんだと気づけたら、自分を受け入れたら、病気が治ったり、流れが変わった事例はいくらでもある。
それと、もうひとつ。
結婚してた時。子どもが授からず、つらい時間があった。周囲のプレッシャーにおしつぶされていた。
(離婚にいたった経緯や、それで学んだパートナーシップなどについては、またおいおい話します。)
「子どもが授からなかった私は、女としてダメなんだ。やっぱりダメな私。」という感情もあった。
赤ちゃんは、ママを選んで生まれてくるのだとしたら、「私、選ばれてない(>_<)」という間隔。
でも、自分で、今世は子育てをしないと選択をしたかもしれない。
前世、子だくさんだったからかもしれないし、今世は数人の我が子よりたくさんの子どもたちと繋がる事を選択したのかもしれない。
現に保育士だったし。
来世に出逢えるのかもしれない。
もしくは違う形で出逢ってるのかもしれない。
もしくは、まだ今世で出逢う可能性だってあるんだ。
信じるか信じないか、はさておき、
人生はテーマパーク。
生まれる時に、神様と一緒に、どんなアトラクションで遊ぶか、誰と生きるか、ママに何をプレゼントするのか、選んで来たとすれば、
そう考えれば、きっといろんなことが楽になる。
なんだ、この人生を選んだ私、すごいじゃん!
順調に、選んだ通りに波乱万丈だよ。
おもしろいジェットコースターみたいだよ!
私のたましいは、ずいぶん刺激が好きなのね。
そんな風に考えたら、人生おもしろいじゃない?
自己否定してたことも、すーっと楽になったし、私偉いじゃん!
なんて思ったりもする。
最後には、なんだか号泣してしまった。
今日という日は、かけがえのない日になる。
池川明先生、映太さん、感謝します。
ありがとうございました(≧∇≦)
こういった事を感じて、今までつらかったことがすっと楽になったり、女性性が開いたり、自分を認めて、愛せるようになった時、エネルギーが高まり、たましいが喜んで女性は輝くのだと思う。
女性に多い自己否定も、アクセル踏みながらブレーキをかけてしまうことも、す――っと、解決していく。
だからどんどん行動できる。
そんな時、事業も、家庭も、うまく循環しだすと感じます。
男性性を出して仕事をしなくちゃいけないこともあるのだけど、本当はそんなの、私らしくなくて、あなたらしくなくて、たましいが喜ぶことに出逢えて、何かのきっかけで考え方や感じ方が変わって幸せに気付けたりした時に、女性は輝き、良い方向に回り出し、良い循環を生むのかもしれないね。
そんな風になれるように、1人でも多くの女性が、苦しみやとらわれから解放され、エネルギーの循環がおこりますように、と願うと同時に、そのお手伝いができたら、と心から思ったのです。
私が通ってきた道のり、私が乗り越えたことは、今つらい人たちの勇気と励みになる。
そう思うから、こうやって自己開示をしていく決意をしました。
伝えていくのが役割なんだと、思えたのでした。
どうか多くの女性たちに届き、輝いてイキイキと生きる女性が一人でも増えてくれたらうれしいです。
今日は、プライベートなお話でしたが、私の生き方、あり方に直結するので、書かせていただきました。
なにか感じてもらえたら、嬉しいです。