伝わるライティングとセールストーク、３つのコツ - Web集客導線サポートとパーソナルライティングの女性セールスコピーライターのブログ

（※画像はイメージです。）

本日、ライティングのコツをお伝えする朝活でした。

参加者の方に、

伝わる言葉を作るためのポイントをお伝えして、その後セールストークを作るワークをやり、皆さんのトークを発表していただきました。

そうしたら、とっても素晴らしいセールストークができあがりました。

飲食関係なんですが、

１．ターゲットを定め

２．ターゲットの世界観を見て好みそうな言葉を使い

３．飲食なので、擬音などを使ってリアルに美味しそうに、

とお伝えしただけで、とっても美味しそうで行きたくなるお店紹介トークに！

（専門用語でシズル感、と言いますが、それについて詳しくはまた後ほど。）

そして、そのお店のことが心から好きで、紹介したい、という情熱が伝わってきました！

以上の、３点に意識を向けると、とてもわかりやすく、響く言葉になります。

ターゲット層でない人でも、興味があれば振り向く言葉になります。

逆に、漠然と書くと、ぼやけてしまう。

不特定多数に向けて発する言葉は、誰も振り向きません。

そして、何よりも、本日のエッセンスは、彼らの情熱と、お店が大好きと言う気持ちでした！

ライターがこんなこと言うと身も蓋もない、という感じですが・・・

感情が入ると、本当に伝わるんですよ。

小手先のテクニックなんていらない。

誰かの言葉を借りて、気持がのってない言葉は、薄っぺらい。

そんなのすぐばれますよ。

Web上でもね。

セールスライティングやセールストークをする時は、ぜひ、上記のポイントに加えて、感情をのせてみてくださいね（*^_^*）

３．は、飲食関係でなくても、柔らかさや硬さ、軽さや重さ、便利さ、使用感、触感等々、商品やサービスによって、いろいろ工夫してみてくださいね。

リアルに想像できるのがいいのです。

このような、ライティングとセールストークについての基本をお伝えする朝活は、次回は新年1/16（月）7-9時になります。

詳しくは追ってお知らせします。

今年最後の朝活は、12/19（月）伝わる声と話し方、ボイストレーナーの毛利大介さんから

『実際に声を変えていただくビジネスボイトレ体験』

コチラになります↓

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