ライバルに圧倒的に差をつけるコピー
ライバルに差をつけるコピーとはなんでしょう?
今日は、得意分野、強みのお話です。
専門的な言葉を使うと、いわゆるUSP。ポジショニングってやつです。
セールスコピーライターというのは、クライアントのコピーを書く時、ただクライアントの要望通りに商品やサービスの説明を書くのではありません。
じっくりヒアリングした上で、なにが競合と違うのか探し出します。
見つかるまで掘り下げます。
中には、ご自分で気づいてない方もいらっしゃいます。
見つかるまで掘り下げるので、皆様喜んで下さいます。
ここまでくると、コンサルの要素がありますね(*^_^*)
徹底的に競合をリサーチします。
ライバルと同じではだめ。
USPが見つかったところで、他と違う、その立ち位置でコピーを考えます。
決まれば早い。
逆にUSPが見つからなければコピーは書けません。
USPを意識せず商売をするとどうなるのでしょう?
当然その他大勢ですよね。
その他大勢では、素通りしてしまう。
人ごみに紛れて消えてしまう。
他となんら変わらないコピーは読んでもくれないでしょうし、印象に残らないでしょう。
たくさんいる中で、お客さんがあなたやあなたの商品・サービスを選ぶ理由、選ばない理由、他と違う何かがきっとあるはずなんです。いえ、絶対あるのです。
でないと、お客さんには届きません。
あなたの商品でなくてもいいのなら、お客さんは来ません。
お客さんは、あなたの商品やサービスから得られる結果を買うのですから!
というわけで、セールスコピーライターである私の強みもそろそろ打ち出していく努力を少しずつ始めています。
私のUSPを確率しないと、誰の、どんなことにお役に立てるか明確にならないですからね。
明確にして、私を必要としてる人にきちんと出逢って行けるように、と思います。
キャラと経歴が面白いと言ってくれる人がいます。
経験を活かしての子育て支援関係と、治療院とサロン。
今のところ得意とするのはそのあたりです。
まだまだ模索中ですが。
あなたの強みはなんですか?
今まで自分や自社の強みを意識したことがなかった事業主様、
今日から考えてみましょう。
それが、ライバルに圧倒的に差をつけるキーワードになります。
(写真はイメージです。)